森乃の多肉植物ブログへようこそ(^^♪
夏の暑い時期に『ブルービーン(グラプトペタルム属)』の薄いパープルと、
ツブツブって癒されますよね^^
爽やかぁ~って感じ♪
癒されるぅ~って感じ♪
そんな『ブルービーン』の夏の育て方に、
我が家はめちゃくちゃ苦戦しています。。。
ツブツブ系の多肉植物と我が家のベランダの環境が合わないのかな?
今回は瀕死状態の『ブルービーン』を救うために、
色々試してみたのでその救出劇をご覧ください。
森乃家の経験が何かお役に立てたら幸いです♪
夏の多肉植物たちの中でも暑さに弱いのか?
元気旺盛な時の『ブルービーン』(7月初旬)
2022年7月初旬に購入した時はまだモリモリ、
プリプリだった『ブルービーン』。
異変が起きたのは、
森乃家の『乙女心(おとめごころ)』や、
『レッドベリー』がジュレだした7月下旬~8月初旬だったと思います。
人間がベランダに出ても干からびそうになるくらいの、
うだるような暑さでしたから、
さすがの『ブルービーン』も辛かったでしょうね。
ただ、見た目は透明ではないんですよね。
夏の暑さなのか蒸れなのか、
徐々にフニャフニャしてきて、
気づいたら元気がない状態となってました:><:
しばらくすると、『ブルービーン』は斜めになり、
下の葉からポロポロと取れていってしまいました。
ぐったりと元気のない『ブルービーン』(7月下旬)
『ブルービーン』の育て方と水やりが間違っていたのか!?
『ブルービーン』が調子悪くなってきた頃から、
森乃家の『ブルービーン』の育て方や水やり頻度が間違ってたんじゃないかと、
ブログやYouTubeを見て勉強しました^^;
が!特に間違っているような育て方ではなかったんですよね。
育て方にしても水やりにしても、
通常の多肉植物の時と何も変わらずで。
やっぱり重要なのはこの4点↓
- 排水性のいい土
- 太陽の光
- 乾いたらお水
- 風
夏の我が家の育て方は、
西向きのベランダのため、
極力ずっと直射日光には当てず、
適度に遮光をして暑さ対策をしています。
水やりは必ず手で持って乾いているのを確認してから、
たっぷりとあげるようにしています。
『ブルービーン』の置き場所も風が通る場所だったので、
問題ないとは思っていたのですが・・・
もしかして・・・
室外機の反射風が熱すぎたのかしら・・・><
葉挿しと挿し木で救出を試みるも・・・復活は?
『ブルービーン』のポロポロと落ちてしまった葉や、
取れそうな葉を集めて葉挿しを試みましたが
全くダメでした・・・↓
葉挿しに失敗した『ブルービーン』
やっぱり葉挿しは、
元気な子をやらないとダメなのかもしれませんね。
一応、培養土と鹿沼土に分けて葉挿しを試みたのですが、
干からびたり、腐ったりして、根も芽も出ずでした。
葉挿しはもう少し状況を見守っていきます。
それから、もう1つ試したのがこちら。
移植や挿し木の『ブルービーン』ですが、
こちらはすこし元気に見えますね↓
とりあえず移植と挿し木はなんとか自立して踏ん張っているので、
あとは親株が復活してくれるのを待っています。
ちなみに現在の親株の状態がこちら↓
室内で休んでいる親株の『ブルービーン』
4本中1本は無くなってしまって、
3本とも寝転んでしまっています:><:
復活を祈るばかりです。。。『ブルービーン』頑張ってくれ!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
我が家のベランダの環境では夏の『ブルービーン』を復活させるには、
葉挿しよりも、移植や挿し木の方が適していました。
どの方法だと救えるのかは分からないので、
困った時にはリスク分散するといい事を学びました。
それから我が家のコンクリートに囲まれたベランダは、
やっぱり風が滞留して湿気が溜まりやすいとも感じました。
ベランダに扇風機を置く日も近いかもw
まぁお金と相談という事で^^;
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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